すり減った靴も、底を換えると 新しく生まれ変わる

履き慣れた靴を、古くなったから、底がすり減ったからと簡単に捨てるのは勿体無い、私たちはそう思います。

靴が記憶の箱になる

靴に積み重なる記憶

物は、長い年月をかけて使うことで時間がが重なり、使っている人にとって、愛着、使いやすさが増し、物の価値が上がります。 靴も、お客様のお出かけや旅の時間が重なっていきます

「あの時こんなことがあったな」「その時これを履いていたな」

靴は、時間が経つほどにお客さまにとって価値のある記憶の箱になります

その記憶は人を幸福にします

なので、古くなったからと捨ててしまうと、その靴の価値を止めてしまうことになる

私たちはそう思います

古い靴でも大丈夫

できる限りお直しをして、できるだけ長いこと使い続けてほしい

kutsulabでは、基本的には特に保証期限なく、いつ買った靴であっ ても底の交換ができます(ダメージの程度により、どうしてもお受けできない可能性もあります)

底をあたらしくすれば、また新たな履き心地に出会える

積み重なっている記憶と共に、その楽しみを味わってほしいと私たちは思います